HOME
(社団法人日本自閉症協会奈良県支部) 第二回自閉性障害の発達講座
☆幼児期・青年期の問題行動の捉え方と指導
西田 清(田原本町立南小教諭)
T問題行動をどう捉えるのか(幼児期と青年期の違い)
- 自閉性障害は、情緒障害が主体ではない。認知・発達障害であり、様々な医学的な研
究や教育実践などから、現在ではある程度は、脳のどの部分が障害を受けているかも
かなり明らかになりはじめている。小脳の特定の部位の萎縮や、扁桃体やその周囲の
萎縮、青年期の自閉性障害者の多くの前頭葉に起こる脳波異常等、脳の機能に多くの
障害が有ること が明らかになってきている。
・ 問題行動などを考える場合、子どもの発達段階に応じた面と、生活経験や生活年齢に
応じた面の2つの面から指導する必要がある。
・ 問題行動や療育の家庭での取り組みは、特別に1日の生活のなかでゆったりと、自閉
性障害児を中心にして、家族の協力を得て40分〜1時間位取れば、子どもは必ず発
達する。空いた時間は、他の兄弟に愛情をそそいでやる時間や、夫婦の時間に取らな
いと、家庭崩壊が起こることが多い。
・ 問題行動…困難な問題行動を持っている子どもの多くは、幼児期などに早期に適切な
療育を受けられなかった子に多い。適切な療育を受けた子では、殆どパニックを起こ
さない子がいる。アメリカのDSM一Wの自閉性障害の診断基準からは、パニックの
項目は外れており、パニックは2次的な障害として作られたものではないかと思われ
る。
1. 問題行動について
(1) 問題行動・パニック等を問題として取り上げる場合には、否定的に捉えないで、発達
的に理解することが大切である。
療育者は、そこからその子が何に興味を持っているか、どんな事が出来るのか等を見
つけ出し、指導の手がかりとすべきである。
@自傷行為…エネルギーが自分自身に向かい、内向化する。
重度の子に多く現れるが、発達して中度になると減ってくる事が多い。主体のエネ
ルギーが内から外へ向かうようになると、滅ってくる。
A他傷行為…エネルギーが外に向かう。他人に向かい、物に向かう。
中度の子に多い。本人の持つエネルギーが、人や物に向かって出てくる現象で、発
達の証である。
- 自傷、他傷行為は、禁止と規制することだけよりは、その子の発達の現実から出発
して、別の興味を育ててやる。何かに興味を持ち、将来それを趣味として自分の心
を癒したり、ストレスを発散できる興味の持てる事を作ってやる。また、趣味を通
して自分を評価してもらうことで自分に自信を持てるようになり、自立心が育つ。
B常同行動…低次の自己の感覚刺激としての常同行動は、感触、ひもなどへの固執、
手をひらひらさせる等、重い子ほど多く、エネルギーが外になかなか向かない。
無目的な常同行動から、目的をもった行動へ転化してやる。
Cコミュニケーションの手段未確立によるための混乱による問題行動やパニック。
突然パニックを起こしたりする子の中には、自分の思いを相手に伝える手段がない
子が多い自分が相手から何を言われているのか言葉で理解できない時等に多い。
(2)障害との関連で理解する事も大切
@他動から、寡動へ。身体の成長と共に脳の生理学的変化もからんで、中学生のころ
から起こる。やらせるとするが、させないとしないという事が起こってくる。
A「暴力的な指導や、強制された物事(内容などを自閉児自身が、十分に納得してい
ないのに、無理にその行動をさせられること)を続けていくと、思春期頃からの寡
働傾向のある子にとっては『○○したい』という人間にとって最も大切な基本的な
権利を奪われ続けることになり、結果として『指示待ちの子』になる。また、自分
の意思を強く持っている子は、ストレスからパニックにおちいり、人間としての大
切な心がねじまがってしまうことになる。」…発達障害論・第一巻・研究序説・白
石正久著・かもがわ出版
痛みの医師協会
・意欲に基づいた活動・労働の結果としての賃金の支給、自分が頼りにされる事と称
賛、その繰り返しの中で、人間としての充実感等から、発達が促進されるのです。自
閉性障害の問題行動は、障害の根本原因と関わるので、心理療法では解決が難し
い。現在、自閉性障害の治療には、心理療法は効果がないので用いられない。
身辺自立や家庭内の労働をきちんと出来るように、幼児の段階から10年先を見通
した取り組みをすることで、幼児期に重度と言われていた自閉性障害児者が、就職
し車の免許を取り、恋愛するまでに育っている。
B自閉性障害児の場合、味、匂い、舌触り、温度などの近感覚で判断が左右される。
嗅ぐことが好きな自閉性障害児が多いのは、彼らの臭覚は、視覚や聴覚よりも、周
囲の状況を正確に伝えるからといわれている。食物の摂取の問題としては、感覚の
異常に根ざしていると言える。自分の特定の味覚や感覚以外は受け付けない、など
の抵抗が強いのが原因で、極端な偏食になる場合が多い。触覚、臭覚、音感覚等の
近感覚が非常に鋭敏である。生野菜を嫌いな子が多いのも、野菜の肌独りや匂い、
しゃりしゃりという音、また顎の筋肉が弱いのでかみ切れない等の要因があろう。
健常児の場合は、色の好み、食器、場所、雰囲気など遠感覚で判断が左右される
が「偏食の強い自閉性障害幼児には、動作の特異性、反復、儀式的行動、多動、耳
が聞こえないかのようなふるまいなどの行動異常が目立つ」…永井氏
- 嫌いな食べ物を食べられることだけを目的にするのではなく、食べることをきっか
けとして、自分の世界を広げていくことこそが重要である。
C多動は、幼児から小学校低学年頃がピークで、それ以後は落ちついてきて、指導も
入りやすくなる。
- 自閉性障害児は圧迫に弱いので、真正面からではなく、ややはすかいから遊んでや
るのがよい。1人遊びの時期でも、傍で親や保育者等が遊んでいると、好きな子や
親や保育者の遊んでいるのをちらりと見ていて、やがて同じ遊びが出来るようにな
る。
・多動な子どもほど、実は色々な事に興味を示し、何かをしようとする意欲が強いの
で、寡動の子どもより指導のきっかけが多いのだから、喜ぶべき事なのです。
この時期、〜したいということで、相手と衝突してパニックになる子どもは、何を
したいのかの意思がハッキリしている。
D人間の体は、体の幹から末端へと発達して行く。自閉性障害児の多くが、足の裏の
土踏まずの形成が遅れている場合が多い。親指と人差し指との対向と、言葉の発達
はおおいに関係がある。労働のできる、人差し指に鍛える活動を保障する。
@→A→B→Cの順につく
Cでけって、あおり足で歩く
真ん中の線より内側に入っていれば、
土踏まずは形成されていると見てよい
E健常児ならば、視線を合わせにくるのに、自閉性障害児はなかなか視線を合わそう
としない。その場合には、無理に視線を合わそうとしないことです。
・自閉性障害児者にあまり係わったことが無い人が、よくおちいる間違いは、とにか
く、自分のほうに顔を向かせて、無理に視線を合わさせようとして、物理的に子ども
の顔を持って、「こちらに向きなさい。」と言って強制する。子どもは、嫌がったり
怖がったりして、ますます視線を合わせなくなるだけです。
子どもがしている遊びやパターン化した行動などを、大人がさり気なく一緒に楽し
むことで、子どもの共感関係をかちとり、信頼を得られると、子どもの方から視線
を合わそうとしてきます。ある自閉性障害者の記録によると、「人間の目に見つめ
られることは、非常に怖い、圧迫される気がするので、出来るだけ視線を合わせな
いようにしている。」と言っています。
・子どもとの共感関係を大切に築きながら、視繰を合わせてくるのを待つことが大切
です。子どもが自分を信頼して、不安を克服して視繰を合わせようとしてくるまで
焦らないで待つことも大切なのです。
うつ病の治療薬として読書療法
(3)生活暦、教育暦による2次的な物として理解する。
- 周囲との相互関係の結果として誘発され、強化されていくという認識を持つことが
必要である。生活体験の豊富な子は、様々な場面での対応力がついているので、パ
ニックになる事は、比較的少ない。
- 音声言語を持たない、自閉性障害児にかかわる場合、彼らのかんしゃくや否定的
な行動が、恐怖や体の痛みの表現か、あるいは後天的に獲得した嫌なものからの逃
避するための反応なのかを、きちんと見極めて対応する必要がある。
A教える側の指導が一貫性を欠いた場合、よく混乱を起こす。特に、子どもが大きく
なると、こういう例が多くなるので、家庭と学校や作業所や職場と連絡をみつにし
て、統一的な指導をする必要がある。受容しすぎる指導と、禁止する指導というそ
の都度違った対応をされると、どちらを選んだら良いのか判断ができにくい自閉性
障害児者は、不安定になったり、混乱してしまうので、統一した指導が必要である
B空白の時間、適切な課題が与えられない時、空白の時間が長くあると、自分の世界
に入ってしまい、こちらの課題の世界へなかなか入ってこない。
Cパニックを起こす場合
パニックの原因となっていることを、指導者や親はしっかりと子どもを観察して、
探ることが大切である。出来るだけ、自閉性障害児者のパニックになった時の記録
を残しておいて、後で検討する資料にする事が大切である。
- どのような場面で
- 誰に対して
- どのような行為をするか
・原因になったと思われることは何か?
ア…無理な要求をされた場合
イ…本人のレベルに合わない(高すぎるとパニック、課題が低すぎる……常動
行動)場合
ウ…自分の予定の日課が急に変更させられた場合
「次の場面や、他者の意図への抵抗が強いために、見通せない、自分の能力以上の
事に、対応しなければならないという不安」の時に起こすことが多いので、あらかじ
め予告をしておいて結果を予想させておいて、不安を取り除いたり、目で考える自
閉性障害の特徴を生かして、見通しができるような工夫をさせる取り組みが大切で
ある。
・次の時間が体育の時間だとすると、場面転換の弱い自閉性障害児には、赤帽をかぶ
せてやったり、外出するときには帽子を持たせたり、バスに乗るのを待つ時には
バスの玩具を持たせてやる。電車に乗るときには、切符を持たせて乗る駅、途中
の駅や下りる駅を地図に書いて持たせておくと、安心して乗っていることが出来る
(勿論、文字や漢字等が読めればそれにこしたことはない)ようになる。
ご飯の前にはお箸を持たしたりすると、重度の子も次の課題に関連のあるものを握
っていることで、心の準備を整えることができるので、混乱しないで待つことが出
来るようになる。
D「カナー症候群のもう一つの深刻な問題は、変化にどう対応すればよいのか、訓練
されていないと、どんなわずかな混乱でも、パニックや不安感や恐怖心をおこして
しまうことである。人との対応のなかで、許されることと、許されないことを、し
っかりとわかりやすく教えなければならない。」…『自閉症の才能開発 テンプル
- グランディン著 カニクグハム・久子訳 学研』
(4)青年期(第2の誕生)
「自閉症の同一性保持の欲求ゆえに、様々な変化に対して敏感に反応し、奇異に反応
しがちである。したがって、内的ならびに外的に、おびただしい変化の時期である青
年期を迎えて、彼らを取り巻く世界の変容を驚異的に受け取り、混乱を起こしやすい
そして、脅迫的、常同的な防衛によって自己を守ろうとするために、こだわり同一牲
保持行動が強化されるという悪循環を生じ、ついには、青年期パニックといわれる現
象を呈しやすい。」若林慎一郎・杉山登志郎
@青年卿妄は、知恵遅れと精神分裂的になる場合とに分かれることが多い。
自発牲の欠如と寡動化がみられる。こだわりがきつくなったり、回りの世界に敏感
に反応しすぎて、自分のやりかたにこだわって、自分を守ろうとして特別の行動を
健忘モデルの管理
起こしたり、耳を押さえて外界からの刺激から防御しようとすることもある。
思春期は、大きな発達の節目であると同時に、問題行動を悪化させる時期でもある
パージャー・セランは著書の中で、マナーの良かった彼の息子が、思春期に入って
から、何の前触れもなく叫んだり、癇癪を起こすようになった状態を説明している
思春期ホルモンが、すでに高ぶっている神経組織を、さらに突っついて燃え上がら
せたのである。この場合には、医学的な援助を必要とする場合がある。
- 性衝動も恥ずかしいということが理解できないので、ストレートに表現してしまう
事が多いので、幼児期からの性教育が必要である。
・形から入り、何回も象り返しているうちに、やがてはその行動の持つ意味を理解で
きるようになるというのが、自閉性障害児の特徴である。
A良い面では、大きな集団に入ることが出来るようになり、集団の規制がきけるよう
になる。さらに、自我の意識が出てくるので、自立しようという意欲も出てくる。
青年期のパニックは、自我の意識の高まりに比べて、自分がどう表現したらよいの
か、どう対応したらよいのかが分からない。このギャップを乗り越えようとしてい
る時に起こることがあるので、後退したというように受け取らないこと。発達の要
求として見るという観点を大切にすること。
B暴力で小さい時に問題行動を押さえられた子は、青年期になり、自分が大きくなる
と、今度は体力では相手を圧倒でさるので、暴力で要求を通そうとする。問題行動
等の規制は、子どもの理解をする事を根底とした指導をしておくことが大切である
C『自閉性障害児が思春期から起こす寡動傾向は、自閉性障害の持つ「何々をしたい」
という活動の意図が失われやすいという傾向が1つの原因になっているかもしれ
ない。しかし、そういう傾向があるから必ずなるという性格のものではない。生活
や学習、作業活動の中などで、暴力的な指導や、その子の人間性を否定するような
指導(自主性を無視した)にばかり従わさせられた活動を、何回も繰り返しされる
なかで、自主性、自発性を失って、結果として指示待ちの子や、寡動になってしま
う子が多いのである。』…発達障害論・研究序説…白石正久著‥−かもがわ出版
Dですから、私たち親や療育者は、子どもたちから見れば「一緒になって遊んでくれ
る人、自分の要求をかなえてくれる味方、その人をモデルにするとうまくいく…外
界と自分をうまくつないでくれる人で信頼できる人…キイパーソン」になることが
大切なのです。相手と一緒に何かをする、活動することが楽しいと思える活動を保
障してやることが、自立する為に最も必要とされていることなのです。
◎20才以上の自閉性障害者で、就職にも成功し、はぼ自立した生活をしている子供を
育てた母親達に「どんな事に一番気を付けた子育てをしたのですか。」と聞いて
みたら「幼児期に、自分の身の回りのことを出来るようにしてきたこと。家庭生活
の中での中での手伝い(家事労働)を出来るようにしてきたことと、小さいときから様々
な場所や行事等に参加させ、いろいろな経験をさせて,その場にふさわしい対応が
できるようにしてきたこと。一番大切にしてきたことは、親子で徹底的に遊びきっ
てて生活そのものを楽しんできたことです。」との事である。
U 目で考える特徴を生かして理解させる
自閉性障害を持つ人達は、健常者の多くの人が話し言葉をやり取りするなかで、言葉自
体を使って考え事をするのと違って、「目で考える」という特徴をを持っていることを
知っておくことは大変重要なことである。
1.文字を見て考える
- 自閉性障害児の多くは、人との会話から情報を得るということは、大変に難しい。
- 相手が何を言おうとしているのか、話の向かっている方向をなかなか捕まえられない
- また、話し相手の顔の表情や、その言葉に隠されている本当の意味をなかなか読み取
ることができないという障害がある。また、自分の言葉が相手に対して、どのような
影響を与えているかも読み取ることが難しいので、相手に誤解されることが多い。
話し言葉で考えを伝えられない子で、文章にして伝えている子もいる。
- 自閉性障害児者の場合、「目で考える」(絵などを見て具体的にどうするかを理解す
る場合が多い)と言われるように、言葉の獲得は、人との会話で獲得するのではなく
本やテレビ等でまず獲得することが非常に多い。ですから、彼らは頭の中の言葉で考
えるよりも、直接字を見て考えるほうが得意なのである。しかも、プラスチック等
で作られた文字に直接触りながら、視覚と触覚に訴えて覚えさせるはうがより効果的
な場合が多いようである。
2.目で考える
(1)以前から、私達は自閉性障害児者の指導には、絵や具体物を通した指導が有効である
とことを確認して指導をしてきました。特に、絵や絵日記で彼らの言葉の不十分さを
補ったり、内面の心の動きを知ったりしてきました。
「目で考える」という事が、自閉性障害児者特有の思考過程の一つである、という提
起が最近(97年7月発行)自閉性障害者自身からもされている。女性の自閉性障害
者であるアメリカのテンプル・グランディン氏の著書「自閉症の才能開発」カンニク
ハム・久子訳 学研は、注目に値する書物である。以下はその一部である。
・自閉性障害児者の視覚認知能力
「絵で考えるのが私のやり方である。言葉は、私にとって第二の言語のようなもので
私は話し言葉や文字を、音声つきのカラー映画に翻訳して、ビデオを見るように、
その内容を頭の中出追っていく。誰かに話しかけられると、その言葉は即座に絵に
変化する。言葉で考える人達にとって、これは理解しがたい現象であろう。一略一
視覚を通して考えるように生まれついたおかげで、私の想像力に完璧なシステムが
できあがったのだ。一略一目で考える能力は、私にとっては絶対に失いたくない大
変貴重なものである。自閉症について、もっともまどわせるものに、多くの自閉症
者が、話し言葉に事欠いている一方で、空間視覚認識にとりわけ優れた能力を持っ
ていることがあげられる。私は幼児から十代にかけて、人は皆、絵で考えるものと
思っていた。自分の思考方法が他人と逢っていたことなど、つゆ知らぬことであっ
た。」
「私は自閉駐なので、情報を統合するのに普通の人が当たり前と思っているやり方で
はしない。代わりに、CD−ROMのディスクに記録するように、頭のなかに貯め
ていく。貯めこんだ情報を呼び戻すとさには、ビデオを私のイメージの中で再生す
るのである。−略−自分の考えを言葉で正確に伝える能力をもった自閉症者たちに
インタビューしたことがあるが、彼らの多くは、視覚イメージで答えるのだという
しゃべることはできるが、考えを説明できない重度の自閉症者たちは、主にヒント
に頼りながら考えるパターンを持っている。一略一
情報咀嚼(そしゃく)の基本方法である、視覚によるもう一つのサインは、自閉症
者が特技とするジグソー・パズル、土地勘のよさ、一瞥(べつ)しただけで多くを
記憶できるなどの能力に現れる。見聞したことを、すべてイメージ化して記憶した
のである。」
- 問題行動は、無くすことを主体にするのではない。その問題行動が持つ意味をしっ
かりと指導者や家族は受け止め、その問題行動を生活に必要なものへと転化、発展
させていくことこそが、自閉性障害児者を発達させていくこつである。
☆次回の第3回自閉牲障害の発達講座は「自閉性障害児者のことばと絵の発達」を予定。
HOME
0 件のコメント:
コメントを投稿